植物を育てるうえで、土はもっとも重要な要素のひとつです。水はけが悪い土では根腐れが起きやすく、栄養が乏しい土では植物がうまく育ちません。逆に、よい土を用意すれば初心者でもぐんぐん育てられます。
よい土の3つの条件
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水はけがよい
水をあげたあと、余分な水がすぐに流れ出る土が理想です。水がたまりやすい土は根腐れの原因になります。
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通気性がよい
根は水だけでなく空気も必要です。ふかふかした土は根が広がりやすく、植物が元気に育ちます。
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栄養が含まれている
植物が育つために必要な栄養(窒素・リン酸・カリウムなど)が含まれていることが大切です。
初心者は「培養土」を選ぼう
土を一から配合するのは難しいので、初心者には市販の培養土(ばいようど)がおすすめです。培養土はよい土の条件がすでに整っていて、袋から出してそのまま使えます。
🛒 ホームセンターで買える代表的な培養土
・野菜用培養土 — 野菜全般に使える。肥料入りのものが多い
・花と野菜の培養土 — 花にも野菜にも使える万能タイプ
・観葉植物の土 — 水はけよりも保水性を重視した配合
・ハーブの土 — ハーブ専用。水はけがよい配合
・花と野菜の培養土 — 花にも野菜にも使える万能タイプ
・観葉植物の土 — 水はけよりも保水性を重視した配合
・ハーブの土 — ハーブ専用。水はけがよい配合
鉢植えは赤玉土を混ぜると◎
培養土だけだと長く使っていると土が固まってきます。赤玉土(あかだまつち)を2〜3割混ぜると水はけと通気性がよくなり、長持ちします。
🌿 にわとも 図解
鉢植えの土の配合イメージ
市販の培養土に赤玉土を混ぜるだけで、植物が育ちやすい環境になります。
75%
25%
🪴
土の配合
培養土(メインの土)
70〜80%
赤玉土(小粒)
20〜30%
培養土(バイヨウド)
植物に必要な栄養素がバランスよく配合された万能土。市販品をそのまま使えます。
+
赤玉土・小粒(アカダマツチ)
火山灰が原料の粒状の土。混ぜることで排水性・通気性が格段にアップします。
土の替えどき
同じ土を使い続けると、栄養が減り・水はけも悪くなります。鉢植えの場合は1〜2年に一度、春か秋に植え替えをするのがおすすめです。